2015.4.20(月)
葬儀屋さんの粋なはからい
午前中に、友だちが念願のパン捏ね機を持ってきてくれました
去年、(持ってるとは知らずに)「欲しいんだよね~」って言う話をチラッとしたら、「うちにあるけど、今度買い替えるから」って譲ってもらえたんです
もう、めちゃくちゃ嬉しくて、すっごい楽しみにしていたので
次男が生まれてからはなかなかパン作ることもなくなっちゃったけど、これで粉の量が多くても手捏ねしなくていい☆
また強力粉もまとめて買ってこなきゃなぁ
夜にお通夜だったので、今日は長男昼寝させとかなきゃ、とソワソワしていたのですが・・・お昼ご飯を作っていたら、待ちきれずに勝手に寝てくれてました(笑)
そのままたっぷり2時間半。
起きてからお昼ご飯を食べたので、夕飯を食べさせて出発しようと思っていたけど、お腹が空くわけもなくf--;
お風呂には先に二人とも入れて行けたので、帰ったら着替えて寝るのみにして出発。
さすがにあたしはお通夜の最中に最前列に座ることはできなかったけど(ぐずったらすぐに逃げられるように)、長男は結構おりこうにしててくれたみたい^^
何とか無事にお通夜に参列できて、よかったー。
終わってから、控室でお弁当をいただいていたときのこと。
葬儀場のスタッフの方がやってきて、お義父さんに「お調べしたら、あさって22日は65歳のお誕生日なんですよね?」と確認をし始めて・・・。
サプライズでケーキを用意してくれていたんです!
「きっと、お母さんも息子さんのお誕生日のことを最期まで気にされていたと思います」
「明後日の誕生日にはお骨になっちゃってて、一緒にお祝いできるのは今日が最後ですので」と。
何かもう、こっちも泣けてきちゃいまいた。
そんなことまで考えてくれるなんて、思ってなかった。
本当に、亡くなった人のことを考えてくれる葬儀屋さんじゃないと、こんなことできないよね。
おばあちゃんも、きっと喜んでただろうなぁ。