2019.1.20(日)
初めてのピアノコンクール
今日は、長男の出場するピアノコンクールでした。
賞のない幼児部門ね(*´∀`)
ピアノの先生に「幼児部門の課題曲なら、この子もう弾けるくらいの技術あるから・・・」と声をかけてもらい、本人も「発表会楽しかったからやりたい!」とのことで申し込んだコンクール。
毎日ちゃんと練習して、暗譜して弾くだけじゃなく表現もしっかりできるように頑張ってきました。
本人も緊張はしたみたいだけど、こっちもドキドキ。
なんせ、あたしはコンクールなんてものとは縁のないピアノ人生だったので
受付をしてみたら、幼児部門の出場者は女の子ばっかりで、男の子はうちの長男1人f^^;
そっかー、ピアノ人口って女の子の方が多いってこと、男の子ママになって忘れてたわ(笑)
参加者はみんな年長さんで同い年の子たちばかりだったので、聴く方としてもとても参考になりました☆
幼児部門は人数も少ないし課題曲も短いので、全員の演奏を聴いても40分ほど。
・・・ですが、4歳の次男にはなかなか待つのは苦痛ですよね
何とか声・音を出さないように頑張ったけれど、ずっとゴソゴソゴソゴソ
そんな中で登場した長男。
緊張してても、しっかりノーミスで上手に弾けました
舞台の上でノーミスで弾けるなんて、毎回発表会で間違えまくってたあたしには考えられません(笑)
今まで頑張って練習してきて、その成果が出せて本当によかった
最後に審査員の先生に書いてもらった講評と賞状をもらって流れ解散でした。
講評には、2人の審査員どちらからも「きれいな音色」と書いてもらえたり、「一つ一つの音に表情がある」って言ってもらえたり、自信になることがたくさん!
もちろん今後の課題も書いてくれているので、これからどうやって頑張っていけばいいのかの指針にもなりますね☆
他の人と競い合うっていうのじゃなく、コンクールってこうやって活用するものなんですね
これからの自分のために、今の自分を客観的に評価してもらう、すごくいい経験になりました♪
コンクールの順番は後の方が有利って話も、先生から聞いてあたしも勉強になったし
来年からは審査のある部門になるだろうけど、これからも頑張って参加していくのかしら?
とりあえず、今日の舞台も楽しめたみたいだし、長男が楽しく続けていってくれることが一番だと思います
さて、次はボチボチ発表会の練習に入っていくのかな~
これだけ頑張ってやってくれるのを見ていると、次の発表会も楽しみです♪