2019.8.25(日)
名古屋市科学館
長男の友だちと、名古屋市科学館に行ってきました☆
去年も友だちと一緒に行った科学館、今年は3組で。
プラネタリウムのチケットを買いたかったので、朝8時45分着で並んでチケットGET♪
まだ早い方だったので、ダメ元で放電ラボの整理券取りに行ってみたらまだ残っててラッキーでした
整理券の必要な体験は、極寒ラボと放電ラボの2つあって、あたしたちが入場できたときにはすでに極寒ラボは整理券終了してました。
いつも、整理券配布時間のかなり前からみんな並んでて、配布時間になる前にもう終了・・・って感じなので、ラボに入るのは今回が初めてです。
静電気の実験から始まって、おっきなテスラコイルでの放電実験。
ものすごい電流が流れるので、光もすごいけれど、音もすごい。
放電が終わった後は、耳がキーンってなってました
あんなすごい放電、目の前で見たの初めてで大人も興奮
小心者の長男は怖がってましたけれどね~(笑)
ラボが終わったら、今度はプラネタウムへ。
ファミリー向けの回だと言っても、ここは子ども向けのアニメを流してくれるわけでもなく、ひたすら解説
それはそれで、理解できれば十分楽しいんですけれど。
4歳以下は膝上鑑賞なので、次男はあたしの膝の上。
周りが真っ暗になったら、早々に寝息を立てていましたよ(笑)
かく言うあたしも、途中で意識飛んでましたけどね
でもやっぱり、大きなドームで見る星空はすごいね~
今日の夜空に見える木星と土星、それからさそり座のアンタレスの位置はしっかり覚えてきました
夏の大三角は・・・見つけられる自信ないなぁw
去年も同じくらいの時期に行ったと思うんだけれど、今年はど真ん中祭と重なったからか、今日は空いていたような気がします♪
子どもたちもいろんな実験に触れられたし、去年よりもゆっくり見られたような気がして
でも子ども達はただたくさんある装置のボタンを押したいだけなのよね~(--;
わけもわからずひたすらボタンを叩いて行く子どもたちを見ていると、残念で仕方ない
仕組みや展示の意味を理解できるようになると、もっと面白いのにね。
いくつくらいになったら、もうちょっとわかるようになるのかしら
今日はたまたま、昼間の星を天体望遠鏡で観察するというイベントをやっていて、大きな望遠鏡で0等星の星を見て来ました。
うしかい座のアルクトゥルス。
「あー、前にプラネタリウムで聞いたことある星だー」と、あたしは何だか親近感w
望遠鏡を覗いても、点が見えるだけなんですけれどf^^;
アルクトゥルスまでは、37光年。
今見えてる光は、37年前のものだって思うと、何か不思議な感じです。
もしかしたら、今現在、この星は存在してないかもしれないんですもんね。
そう考えると、やっぱり宇宙は未知の世界なんだなぁ~。
あれだけたくさん銀河が存在して、あれだけたくさん星があったら、絶対どこか地球以外で生命体のいる星は存在するよね。
科学館を一通り見終わったら、外に公園を見つけた子ども達。
遊び始めてなかなか帰りません(笑)
外は暑いけれど、日陰にいれば心地よい風が
少しずつ、秋に近づいていることを実感する今日この頃です
やっと外遊びができる時期になってきたなぁ。
子ども達が満足するまで遊んで、名駅に寄りながら帰ったら18時
歩数が10000歩超えたので、足はパンパン。
ご飯食べてお風呂に入ったら、寝室で子ども達と24時間テレビ見ながらダラダラと。
あ~、疲れた~!!