2020.4.20(月)
嬉しい手紙
朝から雨だし、花粉で目の調子悪いし、やる気がなくて今日はコンタクトも入れず髪も結ばず化粧もせず・・・廃人(笑)
一歩も家から出ませんでしたf^^;
そんなあたしの元に、今日1通の手紙が届きました。
13年前(もうそんなに経つの!?)、初任のときに担任をした子から。
担任をしたのは1年だけだけど、初任だったし学年持ち上がりだったからとっても思い入れの深い子たちで・・・みんな大人になってどうしてるかなーって気になってたから、すごく嬉しかったです^^
最後まで全うできなくて、逃げるように辞めちゃったから、あたしにとって教職はトラウマになってるんですが、こういうことがあるとやっぱり教員っていい仕事だなぁと実感します。
大学出たての小娘で、今から思うとほんとに未熟だったと思うけれど、それでも子ども達は慕ってくれて、こうして何年経っても子ども達の心に残っていて思い出してもらえるって、本当に素敵なことですよね。
こんな仕事、きっとなかなかないもんな・・・。
たった数年だったけど、教員を経験できてよかった。
担任として子ども達を受け持って、その時なりに精一杯頑張ってよかった。
こんなに時が経ってから、報われたと感じるなんてねf^^;
予想もしていなかった嬉しい出来事に、ほんわかした気分になりました♪
明日は長男の登校日。
分散登校で4回に分かれての登校だから、単純計算でもクラスに8人くらい?
それでも心配だから休むって子もいるみたいだから、実質5~6人と先生かな
何とも寂しい教室だけど、久しぶりに学校に行けるのは親子共々嬉しいです♪
新しいクラスになってまだ数日しか登校してないし、新しい友だち作ってきてくれるといいな^^