2021.6.16(水)
ついにきた!

今日も学校勤務。

職員室で役職の先生に声かけられて、「7月と8月の夏休みの間に・・・」って始まったから免許の更新講習の話かな?とかって思ったけれど違いました冷や汗 (顔)

コロナワクチンの話でした。

ついに来たか!!と冷や汗 (顔)

もしかしたら打てるかもしれないんだけれど、希望する?というお話。

若干気まずいな~と思いながらも、「私は希望しません」と断らせていただきましたあせあせ (飛び散る汗)

副作用が怖いから・・・ということにしてありますが、副作用は副作用でも、あたしが怖いのは長期的に見た副作用です。

打った直後ももちろん嫌だけど、このワクチンが5年後10年後自分の身体にどんな影響を与えるのかなんて誰も知らないんですもの。

仮に何か影響が出たとしても、ワクチンとの因果関係なんてもちろん証明できないから、誰も責任なんて取ってくれないし。

打ちたい人は打てばいいと思うし、それを非難する気もありません。

ただ、打たない選択をした人が肩身の狭い思いをするのは間違ってるよなぁ、と思います。

『個人の自由』と言いながらも、社会的に打たざるを得ない状況に追い込まれることのないことを願っています。

 

算数の話。

やっぱり高学年の算数の授業に入ると、子どもたちの悲惨な実態が見えてきます。

できる子はもちろんできるんですが、できない子は授業にまったくもってついていけていない。

小数の割り算を勉強していても、それ以前に整数の割り算ができない・・・とか。

本人がちゃんと自分で危機感持って頑張らないと、この遅れはきっともう取り戻すことはできなくて。

中学校に行ってもさっぱりわからないっていう事態に陥ることが目に見えています。

補助教材を見ていても、子どもが自己採点したものを見ていて悲しくなります。

間違えた問題は、答えを赤で書けばOK。式も答えを写しておけばOK。みたいな。

解けなかった問題はもう1回自分で解き直して、解けるようにしていったらちゃんと理解できるのに・・・もったいない。

できない問題ができるようになるって、楽しいことなんですけどね。

それがわからないまま、できないままでよしとしちゃってるのが何とも残念でなりません。

補助としてできることは限られていますが、1人でも「わかった!」「できた!」と思ってくれるように授業中にサポートできたらいいなと思います。



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