2022.9.5(月)
突然の訃報
次男は今日からようやく登校です。
送り迎えどうしようか悩んだけど、ランドセルも何とか背負えて片手が空くし、自分の足で歩かないと運動不足になるので、完全に自力で行かせました。
あたしもこれでようやく夏休みが明けた~!
と思って学校へ出勤したら。
担任持ってた先生が、昨日交通事故で亡くなられたとの訃報が・・・
去年、高学年の補助に入ってた時に関わりのあった先生でした。
もっと若いかと思ってたのに意外とあたしより1つ年下だったのには驚いたけれど、まだまだ若いのに・・・
熱意のある先生で、子どもたちからの信頼も厚い先生でした。
車での事故かと思ったら、歩いていた時にぶつかられたようです。
日曜の夜、きっと今週の授業の準備もしてあったはず。
当たり前に来るはずだった今日が、来なかった。
金曜、子どもたちとはきっと「また来週」って言って別れたはず・・・。
昨日の今頃は、まだ元気でこんなことが起こるなんて誰も思っていなかった、と思うと本当にやりきれない気持ちでいっぱいです。
該当学年の子どもたちは、朝から学年集会でこの事実を告げられていました。
親の次に関わる時間の長い大人が、急にいなくなる。
当たり前に会えると思っていた人が、もう二度と会えなくなる。
ショックですよね。
あたしは他の学年に入っていて子どもたちの様子を知ることはできなかったけど、きっと相当の動揺が広がっているんじゃないでしょうか。
そこまで深く関わりのなかったあたしでも、朝にこのことを聞いてから1日ずっと頭の中グルグルしてます。
あぁ・・・本当に辛い。
けれどもこんな状況でもいつも通りに日常は過ぎて行って。
どれだけ考えても、「うそでしょ?」「何で?」しか出てこなくて。
なかなか、現実を受け入れられません。