2022.9.6(火)
まだまだ、頭の中ぐるぐる・・・
同じ職場で働いていた先生の事故、今朝の新聞に載っていました。
昨日もずっとネットで記事探して読んでたけど、やっぱり何回読んでも間違いじゃなくて。
あぁ・・・本当に亡くなっちゃたんだなぁ・・・と少しずつ現実味を帯びてきた感じです。
でもやっぱり、学校に行ってもいつも顔合わせていた訳じゃないし、どこかにいるんじゃないかと思ってしまう部分もあって。
学校からのメールで先生の訃報に関することが来ると、そのたびに現実を押し付けられているようで胸が痛くなりました。
今週の週予定にも、その先生の出張予定が書いてあるし、あまりにも当たり前に学校での生活は過ぎて行くし・・・。
今日はコロナ関係で担任不在のクラスに入っていたからバタバタしてたけど、帰りの車の中でまた現実が襲ってきて辛くなりました。
今までにも友だちを亡くした経験はあるけれど、こんなにも突然生涯を閉じられてしまったのを目の当たりにしたのは初めてで。
そのショックってこんなに大きいんだなぁ・・・。
亡くなった先生のクラスの授業を持ってくれないかと校長先生から打診を受けましたが・・・
扶養ギリギリで働いているってことと、それは抜きにしても今より勤務日数が増えちゃうと掛け持ちしているもう一方の仕事に影響が出ちゃうので、と引き受けることはできませんでした。
去年家庭科の授業で補助に入っていた子たちなので、何とかしてあげたいという気持ちはあるのですが。
でもやっぱり自分で授業を持つのはまだ怖い
担任は別の先生ということになるそうですが、大半の授業を受け持って欲しいとのことでした。
算数だけならまだしも、理科や社会もというのはちょっと自信がないです。。。