みんなで1つのものを作り上げるということ

いつも遊んでもらっている長男の幼稚園の時からの友だちのバレエの発表会を見に行ってきました。

幼稚園の時から招待してくれててほぼ毎年見に行っています。

まだ不器用に手足を動かしていた、小さくてかわいらしい頃からずっと見ているけれど、もう小学５年生。

週に何日も教室に通って、家で自主練もして、すごく頑張ってることも知ってます。

だからこそ・・・毎年の上達具合にはおばちゃん感動（笑）

もう小さい頃のぎこちないバレエじゃなくて、すっかり立派なバレリーナ💕

創作バレエではダンスだけじゃなくて演技も上手にできてて、劇団四季の役者さんみたい😍

何より、すごくいい顔してステージに立ってて、ほんとに楽しいんだろうなぁ、と見ていて思いました。

他の子たちも然り、最後のカーテンコールなんて心からの笑みが溢れてて。

みんなと一緒に1つの作品を作り上げたっていうのが、本当に充実感いっぱいなんだろうなぁ。

練習がつらかったり、なかなか思うようにできなかったりしたとは思うけれど、それを乗り越えて今日を迎えて。

やり切ったという達成感がどの子も表情に表れていました。

なんか・・・羨ましいな、と。

こういう体験、あたしはもう長いことしてないなぁ。

担任持ってた時が最後かな。

学芸会だったり運動会だったり、あたしは監督する側だったけどそれでもみんなで1つのものを作り上げた喜びは大きかったのを覚えています。

今じゃ学校で学芸会もなくなっちゃって、うちの子たちはこういう経験ができないんだなぁと思うと学校外で何か経験させてあげたいと思ってしまいます。

和太鼓とかよさこいとかいいなぁ～、ついでにあたしも一緒に始めたら一緒に楽しめるかなぁ～、なんて一通り検索（笑）

で、行きついた答えは・・・とりあえず目先に迫ったピアノの発表会を真剣にやりなさいよ、ということでした😅

うん、ひとまずあたしはピアノを頑張ろうｗ

子どもたちは発表会があろうともそこまでまだピアノに熱中できないようで・・・😿

家でも暇さえあれば練習するっていうくらい、熱中できるものを見つけられるといいのにな。

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