2016.12.2(金)
サンタクロースの起源

久しぶりに二七市に行ったら、生きてるエビに釘づけになってなかなか離れてくれない次男(--;

最近はレンコンが旬で安くて助かります♪

スーパーだと2節くらいしか入ってないけど、二七市だと3節×2本くらいで300円とか400円とか

子どもたちもレンコン好きだから、嬉しいわ(*^-^*)

早速夕飯でレンコンチップ~☆

 

今日赤ちゃんサークルで話題になった、クリスマスについてのこと。

キリスト教の幼稚園では、”クリスマス=サンタさんからプレゼントをもらえる日”とは教えないんだそうです。

ちゃんとクリスマスにお祝いする理由も説明して、サンタさんはおもちゃやゲームをくれる人ではなく、必要なものや役に立つものをプレゼントしてくれるんだと教えくれるんですって。

何だか、こういう考え、ちょっといいなぁって思いました

そうだよね、子どもが欲しいものは、誕生日に買ってもらえるんだもんね。

クリスマスに欲しいものをもらうっていうのは、クリスマスの意味からもズレてるよね。

バレンタインにチョコをあげるのと一緒で、クリスマスにおもちゃやゲームっていうのも、完全に企業の戦略に乗っかってると思ってしまうひねくれ者のあたしです(笑)

気になったので、サンタクロースの起源について調べてみました。

聖ニコラスという司教さんがいて、その人が貧しい人に少しでも助けになればと煙突から金貨を投げ入れたのが始まりだとされているようです。

それがたまたま靴下の中に入ったから、サンタさんのプレゼントは靴下に入れてもらうっていうスタイルになったのだとかf^^;

何か、『欲しいものをサンタさんにお願いする』っていう今の風潮とは、かなりかけ離れてるなぁ。

そもそも、サンタクロースの起源とか全然知らなかったし。

こういう意味があったんなら、我が家は子どもたちにもちゃんとクリスマスの意味も教えて、サンタクロースは貧しい人に必要なものをくれる人だということを伝えて、その上でクリスマスを楽しみたいなクリスマス

クリスマスはサンタさんからプレゼントをもらう日だから、とじじばばからのプレゼントは断るようにしたけれど、今年からはこっちの路線も加えていこうウッシッシ (顔)

・・・で、クリスマスプレゼント何にしようかなあせあせ (飛び散る汗)



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です