2017.9.21(木)
子どもの偏食、味覚の発達について
今日はいつも遊びに行っている大学で、子育て講座に参加してきました^^
1時間弱と言えど、次男を託児に預けるのはとってもドキドキしましたが・・・普段遊び慣れた部屋だし、学生のお姉さんたちもたくさんいてくれたからか、最初から全く嫌がる素振りもせず(笑)
「じゃあね、お母さんお話聞いてくるからね。」って言ったら、素直にお姉さんのところに行って遊び始める姿を見て、嬉しいような複雑な気分なようなf^^;
この子は、あたしと離れて預けられるのはダメなんだと思ってたけど、意外ともう平気なくらい成長してたのね
この調子なら、幼稚園行っても全然大丈夫そうだ♪
お迎えに行ったときも、すごく楽しそうにお姉さんと遊んでいたので、こっちの心配もふっとびました^^
それでも、迎えに行ってお母さんを見つけた時のあの表情にはキュンとします
我が子がかわいいのは、こういうところだよね
息子と離れて受けていた子育て講座、テーマは『子どもの偏食、味覚の発達について』でした。
うちの子たちは、あんまり好き嫌いもなくて、何でも食べてくれるとっても助かる子たちなので、偏食のことについてはそんなに心配はないんだけれども
長男が最近になって、少し苦手なものが出て来たくらい。
それでも出せばちゃんと食べれるから、問題ないんだろうしね
でも、話を聞いていて、すっかり忘れていたことを思い出してハッとしました
(食に関することではないけれど・・・・)”人間は未熟な状態で生まれてくる”ということ。
子どもたちが赤ちゃんだった頃は、それをしっかりわかっていたし、「できなくて当然」って思えてたから、怒ることも少なかったような気がするなぁ。
でも、子どもが成長するにしたがって、「何でこれができないの!」「何回言われればわかるの!」って怒ってばっか(--;
ついつい、”できるもの”として考えちゃってたんだよなぁ・・・って反省
大きくなってくると、どこまで許していいのかわからないけど、もうちょっと子どもの能力を低く見積もってあげた方がいいのかもな
あと、うちの息子たちはちょうど今、『噛むことの大切さ』を学ぶ時期なんだそうです。
乳歯が抜けると噛みにくくなるから、その前にしっかりと噛む習慣を付けておくといいんですって。
うちの子たち、ちゃんと噛めてるのかなf^^;
ちょっと意識して見ていってあげなきゃだわ。
講座終了後は、いつものようにカフェテラスでお弁当食べて、少しだけプレイルームで遊んで帰ってきました。
あそこに遊びに行けるのも、あと何回かな・・・?
次男が幼稚園に入ったら、長期の休み以外はまず行かなくなるしね。
残り数回しかないだろうし、行ける時はしっかり遊びに行ってあげなきゃな