2021.5.24(月)
算数授業の醍醐味
補助で、高学年の算数の授業に入ってきました。
同じ学習内容でも、(当然だけど)担任によって進め方が違っていたりして、いろんな教え方を見られるのは、補助の特権かもしれません
淡々と進んでて、子どもたちはついていけてるのかしら?と思う部分もありますが、今日は最後に「おおっ」と思う展開が☆
「こういう考え方をしたよ」と他の子が気付かない視点からの考え方を発表してくれた子。
その考え方について、「こうだから、こういうことなんだね」と付け足して説明する子。
他の子の考え方を聞いて、新たな考え方・見方を知ったり発見したりする。
これこそ、算数の授業の醍醐味だとあたしは思っています
塾やオンライン配信みたいな、一方通行の授業じゃできない、交流の中でこその学び。
見ていて何だか嬉しくなっちゃいました^^
ただ、全員がその波に乗れたかと言うと、残念ながらほんの一握りだけの印象なんですが
これは学級の雰囲気もあるし、それまでどういう授業をしてきたかにもよるから仕方ないですねf^^;
でも、担任の先生の「全部を説明できなくていいんだよ。他の子に助けてもらって、みんなでつなげていけばいいんだから。」というスタンスはとってもいいなぁと思いました
夜、子どもたちも寝てから突然お隣さんの訪問・・・。
ピアノうるさいとか言われちゃうかなぁってドキドキしながら出て行ったら、ソフトバレーのお誘いでした(笑)
よかったよかった