2022.12.18(日)
21年ぶりのキャッツ
子どもたちを連れて、劇団四季のキャッツを見に行ってきました。
高校生の時、初めて劇団四季のミュージカルを見て衝撃を受けたのがこのキャッツ。
あれからもう21年経つなんて・・・びっくり。
その後劇団四季にハマって、キャッツのCDとか楽譜も買って、社会人になってからは四季の会に入って他の舞台もたくさん見に行ってました。
そんな四季。
子どもたちと一緒に見れる日が来るなんて。
特に次男は大人しく座って見ていられるかどうかドキドキしていたし、楽しめないんだったら高いチケット買うのもなぁ・・・と躊躇っていたんですが。
事前にちょこっと予習していったら2人ともすごく楽しみにしていてくれたようでした^^
10年以上ぶりに行った劇場は「昔と違う!」と思ったら、移転してたのね
21年ぶりに見たキャッツは、やっぱりよかった
生の舞台って、言葉では表せられないけれど伝わってくる何かがありますよね
そして21年も時間が経つと、感じることも変わるなぁ・・・と。
あたしが大人になったのか、あの頃のあたしが多感な時期だったからなのか、人生のステージも変わったから見る視点が変わったのか・・・。
「もう1回キャッツ見に行きたい」と言っている長男が、いつかまた大人になって同じ舞台を見た時、彼も感じ方がまた変わってるんだろうな、と思うと何だかおもしろいですね。
昔のことすぎて正確には覚えていないけれど、演出の仕方が変わっていたり、印象に残っていた振り付けがなかったり、そんな部分を探すのもまた楽しかったです^^
ただ、21年前に見た時の方が感動が大きかった気が・・・。
それは劇団四季のステージを生で見たのが初めてだったからなのかもしれませんが。
セットにも衣装にも衝撃を受けたあの感動は、もう味わうことができないのかと思うとちょっと寂しかったりもします
でもやっぱり四季はいいなぁ♪
また四季の会入りたくなってしまいました。
チケット高いからそうそう見に行けるものでもないけれど
またファミリーミュージカルで全国公演回って来たときに見に行こう♪