2015.7.19(日)
3歳1か月にして、2回目の救急車。
今日は、とっても楽しみにしていた歯科セミナー。
歯医者さんに聞く、歯並びとかフッ素とか虫歯とか歯の詰め物とかのお話。
フッ素がよくないってことは知ってるけど、歯並びとか虫歯とかの本当の話(≠世間の常識)はよくわからないままだったので、すごく期待していました。
ガッツリ話を聞きたくて、義実家に子どもたち2人を預けて単身で行かせてもらうことにしました。
子どもたちを預け、なんだかんだで時間ギリギリで滑り込み。
会場に着いて10分ほど経ったとき。
さぁこれから話が始まるぞ!っていうタイミングで、お義母さんから電話が
部屋を出てかけ直すと、「大変!〇〇くん(長男)が倒れちゃった!!」と混乱した状態で話すお義母さん。
「遊んでたら急に倒れちゃって!今救急車呼んだところ!」
こっちも何がなんだかわけわからず。
意識があるのかないのか、呼吸をしているのかしていないのか、その情報もなかったので、若干パニックになりながらも、荷物をまとめて車に乗り込み。
来た道と反対に曲がっちゃったことに気付いて、初めて自分がパニック起こしてることに気付きました(--;
運転しながらちょっとずつ冷静さを取り戻し、「あー、もしかしたらまた痙攣起こしたのかも。でも朝は調子悪そうな素振り全然なかったけどなぁ。急に熱が上がったのかなぁ。」なんて考えられるように。
義母や主人、救急隊の人と連絡を取りながら、家に着いた時には完全に落ち着いていられました。
改めてお義母さんに話を聞くと、やっぱり痙攣を起こしていたようでf^^;
遊んでいたら急にパタッと倒れたそうです。
そりゃ、アレを始めてみたらビックリするよなぁ~。
あたしだから、もうある程度慣れてきて冷静に観察していられるけど(--;
でも、救急車を呼んでもらえてよかったですf^^;
お義父さんが一緒に救急車に乗っていってくれたので、お義母さんと次男を乗せて、市民病院へ。
病院に着くと、先に着いていたお父さんに抱っこされて、泣いている長男。
とりあえず、意識もしっかりしている様子が見れてホッとしました
救急車が怖くて泣いていたそうです(笑)
普段はあんなに「救急車~!」って喜んでるくせにw
まぁ、お母さんも近くにいないし、訳わかんないまま救急車に乗せられて、どこに連れて行かれるかわかんない・・・って、そりゃ不安だよねf^^;
って思ったのに、「救急車の音が大きくて怖かった」んだそうな(--;
で、やっぱり熱性痙攣でした。
病院に着いた時の検温では、39.2℃。
朝も熱はなかったし、義実家で遊んでる時も熱には気付かず、元気にいつも通り遊んでたって・・・。
ほんとに、いきなり熱が上がったのね
喉が赤くなってるから、風邪だろうとのことでした。
ダイアップ(痙攣止めの坐薬)を入れられ、1時間ほど様子見のために病院で待機。
咳止めの薬と、解熱剤、ダイアップを処方されて終了。
咳止めなんて飲ませる気ないけど、そこで断るのも面倒だったのでとりあえずもらってきましたf^^;
解熱剤、ダイアップも基本的には使わない方針だけど、一応お守り程度に冷蔵庫に入れとこう
3歳になってから、すでに3回目の熱性痙攣。
生まれてから今までで、6回目です。
これだけ痙攣起こしやすい子だと、幼稚園に行ってからが心配
痙攣を起こすこと自体は心配してないけど、今回みたいに突然倒れたりして、二次的な事故につながらないかが心配です。
水遊び中とかになったら大変だよね(><)
家にいる時みたいに、幼稚園の先生の目がいつでも行き届いてるってわけじゃないし。
初めて見たら、先生だってビックリするだろうなぁ。
対応の仕方とか、注意してほしいこととか、幼稚園に入ったらちゃんと伝えておかなきゃって実感しました。
伝えたところで、実際あの状態を見たら、見慣れた人じゃない限り冷静でなんていられないんだろうけどf^^;
熱性痙攣は、小学校に上がるまでにはほとんどの子が起こさなくなるって言うけど・・・早く熱に対応できる脳になってほしいわ
あぁ・・・何かバタバタな1日だった
明日には熱も下がって元気になってくれますように